時代を記録し繋ぐ 福岡発のカルチャーメディア

Fukuoka's media that captures and connects the times.

Feature

Fukuoka's media that captures and connects the times.

9月. 12, 2025

【STYLE】tomoyo (ZOEY)

「STYLE」は、さまざまな分野で活躍する人のライフスタイルやワークスタイルを紹介するコーナー。
初回は、福岡のヘアサロン「ZOEY」で美容師として活動する tomoyoさんにフォーカス。
美容師という仕事にかける想いから、日常を形づくるライフスタイルやルーティンまでを密着取材しました。

Q.自己紹介をお願いします

ZOEYスタイリストのtomoyoです。

Q.仕事の日のルーティーンを教えてください

朝起きる時間は 8時から9時でバラバラなんですけど、そのくらいに起きてコーヒー飲んで スイッチ入れてます。
大体10時出勤なんですけど 11時から営業が始まって そこから1日20時ぐらいまでサロンワークですね。
3~4時間レッスンしてまたカフェに行きます。
カフェの回数が仕事の日でも2回あるんですけど、コーヒーが大好きで絶対にカフェを挟んでます。

Q.カフェではどんな時間を過ごしていますか?

髪の毛のことを考えるのが多くて、今の流行りというかSNSってめっちゃなんかインスタグラマーとか美容師さんが投稿したらそれが流行りになるじゃないですか。
そういうのに敏感になりたくて、学位生の時から染み付いちゃってるんですよ。

お洋服とか買いに行って ここのブランドかわいいなって思ったら、そのデザイナーさんとコレクションを見たりして、何が流行ってるんだろうって見てそこのブランドとかそのインスタグラマーの方を深掘りして見たりしてます。

Q.カフェをルーティーンに入れたきっかけはなんですか?

きっかけは何かに挑戦する時に 一人になって考えたい時もあって。
みんなで意見を出し合うのも好きなんですけど、一人で一回考えてその後に聞くっていうスタンスなんですよね。

美容師だとコンテストとかスタイリストになる時とか壁もあるじゃないですか、そういう時とかに一旦カフェで考えてます。
サロンでも考えれるんですけど考えが一緒になっちゃう。
周りの話が聞こえてきて、それを拾っちゃうんですよ。

Q.思い入れのあるタトゥーはありますか?

色々意味はあるんですけどノリで入れちゃう時もあって、一番大きく入れてるのは桃の花の木です。
私のお母さんとお父さんがお兄ちゃんとお姉ちゃんいるんですけど、産まれたタイミングで絶対に木を植えているんですよね。
いつか入れたくて何かと合わせたいなって思った時に、世界で最も美しい女性ヴィーナスを合わせようかなって思って入れました。
これが一番なんか個人的にインパクトはあるかもしれないです。

他もほとんど地元にゆかりがあるもので、最近入れたのが長崎県大村市です。
大村市の形に海の波をちょっと巻いてるように入れていて、実家がみかん農家なのでみかんのお花も入れてます。

元々タトゥーに興味があって仕事に就いたら入れようかなみたいな感じでした。
全部意味があるから、一番宝物はもうタトゥーです。

Q.ZOEYに入社したばかりの時のことを教えてください

ダメダメでしたね。
何がダメかってコミュニケーションさえも取らない。
本当にトゲがあったっていうか尖ってました。

絶対に周りも絡みづらかったし、私も今みたいに意欲が何もなかったんですよ。
なんでやってるんだろうって思わなくて、美容師やってるのにやりがいを見つけられてない今思うとダメダメです。

Q.変化したきっかけはなんですか?

23歳ぐらいのスタイリストになって2,3年目とかの時に、周りを見て競争心がすごいあって一匹狼みたいな感じでした。
ひたすらインスタの投稿を誰よりもするっていうのとか、レッスンももちろんなんですけど誰よりも長い時間働いてるっていうので自分を変化させれたし常に明日しか見てない状況を作っていました。

遊びに誘われても断ったりとか悪い状況もあったんですけど、それを繰り返してたら徐々に自分の世界観が見えて変わってきたかもしれないです。

Q.影響を受けた人や事はありますか?

前にZOEYで働いていたnanacoさんが私のパワースポットみたいな存在で、女性の先輩はnanacoさんしかいなくて溜まった時に相談をしてたんですよね。
その時に落ち着くような言葉を絶対にかけてくれるお守りみたいな方だったんで変えてくれた方だなって思ってます。
nanacoさんが常に言われてた言葉は「絶対に自分をかっこよく見せろ」っていうのは常に言われててnanacoさんがZOEYを辞められる時も絶対にみんな自分をかっこよく見せた方がいいというのは残していったんですよ。
それが私のセルフィーだったりとかにつながってるんです。

オーナーの吉田さんとか先輩のyukimaruさんとかからも教えてはもらったんですけど、女性から見えるかっこいいって絶対に違うって思ってて行動でつながって今になってるっていうのは引き継いだって思っています。

Q.伝えたいことはありますか?

18歳から美容師をさせてもらっててこのお店にも感謝してるし、周りの関係にも感謝してます。
美容師ってきつかったりとか疲労感的にもあると思うんですけど、絶対今頑張ったら楽しいからっていうのは マジで信じて伝えたいです。
信じてほしい。本当に楽しいから。
いくら指導されて 言葉がきつかったなとか、今日きついなとか思ってもそうやって言われてる自分もかっこいいよとかって感じてほしい。
全てのことをプラスに捉えて未来を信じてほしいですね。

Q.いま仕事で挑戦していることはありますか?

コンテスト熱が今年は去年よりすごいあって、去年初めてみんなでミルボンのDAっていうコンテストに出たんですよ。
今までってインスタ上が主だったんで、周りから実際に見られた時にこれがリアルな実績になっていくんだって思うとまた来年挑戦しようってなりました。

今年またミルボンDAがあるんですけど1年越しにやっぱり勝ちに行きたいんでそれの練習に没頭しています。

Q.コンテストに挑戦している理由

技術的な部分で100%見られてるかって、多分そうじゃなくてでもそういうので見せれる瞬間ってリアルに美容師として美容業界で功績を残すことなのでしっかりそこに挑戦していく美容師になりたいです。

Q.今後のビジョンはありますか?

人生の通過点で30代って生きるって考えたときに一番かっこいいんですよね。
私の周りの30代の方々がみんなかっこよすぎて見てたら本当に楽しみです。

仕事にとらわれず謳歌させたいです。
今を頑張って仕事で楽しんでるのかプライベートで楽しんでるのかは分かんないですけど、私もそう思われる人になりたいです。